巫女神楽

神楽殿の表舞台や拝殿で、季節に合わせて「梅」「藤」「菊」の花などを手にした巫女が神楽を舞います


梅が枝神楽
梅の花を冠にさした巫女が、梅の枝を手に持ち神楽を舞います。

 ●令和6年2月18日~3月22日
  上記期間中、
   10時と15時
 ●“梅の花守り” 特別授与  初穂料 1000円
  健康と招福を祈念した 花守り をお受けになる方を
  お一人お一人、巫女が神楽鈴でお祓いします



藤の巫女神楽
藤の花を冠にさした巫女が、藤の枝を手に持ち神楽を舞います。

 ●令和6年5月1日~6日、11日、12日、
   18日、19日、25日、26日
  上記期間
   10時と15時
 ● “藤の花守り”特別授与  初穂料 1000円
  健康と招福を祈念した 花守り をお受けになる方を
  お一人お一人、巫女が神楽鈴でお祓いします


菊の巫女神楽
菊の花を冠にさした巫女が、菊の枝を手に持ち神楽を舞います。

 ●令和6年9月1日、7日~9日、14日~16日
   21日~23日、28日、29日
  上記期間
   10時と15時
 ● “菊花守り” 特別授与  初穂料 1000円
  健康と招福を祈念した 花守り をお受けになる方を
  お一人お一人、巫女が神楽鈴でお祓いします


夏越の神楽
感染症が猛威をふるった令和2年より、御神徳にちなんで始めた
「夏越の神楽」。巫女が鉾を手にして「鉾祓の儀」を行い、無病息災・災厄消除の祈りをこめて天地を祓い清め、神楽鈴をさやさやと鳴らして「祓神楽」を舞います。

 ●令和6年6月25日~7月7日
  上記期間
   10時と12時と14時
 ● ”夏越の御守” 特別授与  初穂料 1000円
  疫病退散を祈念した 御守 をお受けになる方を
  お一人お一人、巫女が神楽鈴でお祓いします。
お涼み神楽
城南宮では例年7月20日に、例祭(お涼み)並びにお涼み神楽を斎行します。本殿の前には「方除安全」「無病息災」の木札を収めた2本の氷柱を設置し暑気を祓います。お涼み神楽は夕方に、神楽殿の表舞台で行います。方除 無病息災を祈願する神楽です。巫女が御鈴と福笹を手に祓え神楽を舞った後、福笹に鈴とご希望の御守を付けて参拝者に授与します。

 ●令和6年7月20日
  18時より20時まで、15分毎
 ● ”福笹” 特別授与  初穂料 1000円