1月から3月(令和6年予定)

祓神楽 1月1日より3日
1月1日より3日まで、午前9時から午後4時の間、神楽殿の表舞台で巫女が鈴の音もさやさやと祓神楽を舞い、初詣の人々をお祓いして災いを除き、無病息災を祈ります。およそ30分毎に奉納されます。

 ●1月1日~3日
 ●神楽殿表舞台
 ●観覧自由



釿始(ちょうなはじめ)式 1月5日
建築工事の初めに安全を祈願して行われる古式ゆかしい釿始式を年頭に斎行し、一年間の仕事の無事と会社の繁栄を祈願します。

 ●1月5日 正午
 ●神楽殿表舞台
 ●観覧自由




湯立神楽 1月20日
襷(たすき)掛けの巫女が文政6年(1823)の銘を持つ大釜の湯を、笹の葉で勢いよく散らして邪気を祓い、無病息災、願望成就を祈願します。湯立神楽終了後、福笹を特別に授与します。

 ●1月20日 午後3時 
 ●本殿前特設斎場
 ●観覧自由
 ●”福笹”特別授与  初穂料 1000円











節分祭 2月3日
本殿での祭典に引き続き、神楽殿の表舞台で追儺神事「弓矢の儀」「豆打の儀」を行い、方除・厄除・家内安全を祈願します。

 ●2月3日 午前9時
 ●神楽殿表舞台
 ●観覧自由
 ●観覧者お一人お一人に神職が福豆をお授けします(無料)
 
福豆の無料授与
 ●2月1日~3日
七草粥の日 2月11日
セリ、ナズナ、スズナ、スズシロなど春の七草を神前に供え、参拝者は熱々の七草粥を食べ、植物のみずみずしい力を体内に摂りいれて、無病息災・延命長寿を祈願します。春先に若菜を贈り息災を願う風習は『源氏物語』若菜の巻にも見られます。


七草粥接待
 ●2月11日 午前10時~午後3時30分
 ●一膳 500円
 ●斎館