地鎮祭をはじめとした出張祭典

 古代の人々は、雨や風・雷といった自然現象を畏怖し、神々を感じ、ひたすら加護を求めました。そして、神々が領有される土地に手を加える際は、神様に許しを請いました。『日本書紀』に、持統天皇5年(西暦691年)藤原京の造営に際して「新益京(しんやくのみやこ)を鎮め祭らしむ」とあります。
 今日においても住まいや事務所また工場などを新しく建物を建築する折には、地鎮祭を執り行って土地に手を加える許しを神様に請い、建築の安全をお祈りします。
 あわせて、城南宮にお越しになり、清めの御砂・方除御札・鎮め物・上棟御札といった安全守護の御札を授かり、方位や家相の心配なく工事が滞りなく進むよう工事安全のご祈祷をなさると良いでしょう。

 清めの御砂・方除御札・鎮め物・上棟御札などの安全守護の御札  ▶▶▶  建築・転宅の御札(リンク)
 工事安全のご祈祷                       ▶▶▶  方除・諸祈願(リンク)               

出張祭典
●住まいや事務所・工場の建築に際しての地鎮祭・上棟祭・竣工祭
●店舗や事務所・工場などの開店・開所の清祓式
●その他
お申し込み
ご希望の日時を電話にてお問い合わせください。
そのうえで、祭典当日の1週間前までに城南宮社務所にお越しいただき打合せが必要です。
  ※年末・年始や神社の行事によって奉仕できない日時もございます。予めご了承ください。
  ※個人でお申し込みの場合、城南宮社務所での打合せには工務店の方も同席してくださるようお願いします。
地鎮祭のお申し込みの際のお願い
①祭典開始時間は、基本的に午前10時、または午後2時の開始となります。
②神職・祭典用具の送迎をお願いします。
  ※ 準備の都合上、開始時間の30分前には現場に到着するようにお計らいください。
  ※ 祭壇や用具が積めるように、ワゴン車等荷台の大きな車をご用意ください。神職は助手席などに同乗します。
③祭典場所を整地し、テント(2間×3間以上)を設置してください。
④四方に忌竹を立て、注連縄を張ってください。
⑤地鎮の儀に使用するスキ・クワ(スコップで代用も可)・盛り砂をご用意ください。
  ※ 草刈り初めの儀を行う場合は、草刈り用の鎌と草をご用意ください。

●地鎮祭以外の場合、上記の③④⑤などの準備していただくものが変わります。お問い合わせの上、ご確認ください。
地鎮祭の式次第(一例)
一、修祓      ・・・ 祭壇やお供え、参列者を祓い清めます。
一、降神の儀    ・・・ 祓い清められた祭壇へ神様をお迎えします。
一、献饌      ・・・ 神様にお供えを捧げます。
一、祝詞を奏す   ・・・ 斎主が工事の安全や建物の安泰を祈願する祝詞を奏上します。
一、四方祓の儀   ・・・ 敷地の四隅と中央を祓い清め、穢れを除きます。
一、地鎮の儀    ・・・ 鎮め物を大地に納める所作を行い、土地・建物の安泰を祈ります。
一、玉串を奉り拝礼 ・・・ 斎主や参列者が、神様に玉串を捧げ、改めて祈念します。
一、撤饌      ・・・ お供えを下げます。
一、昇神の儀    ・・・ お迎えした神様をお送りします。

一、直会      ・・・ 参列者全員で、神前に供えたお神酒をいただきます。
初穂料
●祭典料 30000円以上お供えください。
●神饌料 お供えは神社でご用意します。5000円、10000円、15000円のいずれかよりお選び下さい。
問い合わせ先
城南宮 祭務部(075-623-0846)まで