平成の御遷宮 第一期 御屋根葺替工事竣工 奉祝行事 のご案内

 ご本殿の御屋根の葺替工事を終え、めでたく9月28日ご本殿にお遷りになります。これを記念し、10月に数々の奉納行事を催行します。観覧自由の奉祝行事や事前申込の必要な城南文化講座などがあります。是非、ご家族皆様お揃いで、新しく御屋根の葺き替えられた社殿で、お参りください。 

奉祝絵画展:「折井宏光画 城南の歴史絵巻」 10月1日(月)~31日(水)
期 間:10月1日(月)~31日(水) 午前9時~午後4時
場 所:神苑内 ギャラリー水石亭
入館料:ギャラリー水石亭は神苑内にあります。
    神苑拝観料が必要です。

みどころ:
 方除の大社と仰がれる城南宮の歴史は、平安遷都の際に、都の守護と国の安泰を願って創建されたことに遡ります。当時、桓武天皇らがこの地に狩猟に訪れ、平安時代後期になると白河上皇によって華やかな離宮が築かれ、院政の舞台となりました。そして、安土・桃山時代には外国使節も通った京都・城南の地。本絵画展では、城南の歴史の名場面を雄弁に物語る迫力ある作品を展示します。色彩豊かに描かれ往時を彷彿させる折井作品をご堪能ください。

プロフィール:
 折井宏光画伯は、幼い頃に目にした歴史物語絵本の世界に熱中し、やがて歴史上の人物や出来事、神話や伝説などを題材にした歴史画というジャンルを知り、それを描きたいと強く思うようになりました。多摩美術大学日本画科に学び、卒業後は、諏訪清陵高校や諏訪二葉高校などで美術教師として教鞭をとるかたわら、院展を中心に各展覧会へ出品を重ねます。  
 歴史画を描くには、衣装や鎧、諸道具、人物像や当時の慣習など細部に至るまで、正確な時代考証が不可欠です。衣装の刺繍や模様の細部まで丹念に描かれた数々の作品は、有職故実に対する作家の飽くなき探求心に満ちています。
奉祝行事:「日本今様謌舞楽会 今様合」 10月6日(土)
日 時:10月6日(土) 午前11時から約1時間
場 所:拝殿
観 覧:観覧自由

みどころ:
 今様合とは、その日に出された歌題により今様歌一首を歌人が即興で作り、平安朝の衣装をつけた楽人、舞人が即興で歌舞楽を演じるという、古式豊かな催しです。(平成29年 AIC秋津洲京都で披露されたときの様子)

プロフィール:
 日本今様謌舞楽会は昭和23年先師桝井泰山により設立、昭和55年に石原さつきに継承されました。桝井泰山は日本今様謌という名称で現在の基本としている節を生み出し、戦後間もなく厳しい社会情勢の中で今様という文化を掘りおこし、一つの形を築きました。在りし日の今様がどの様なものであったか、実践的に研究を重ね、国内外で奉納・公演を続け今日に至っています。
城南文化講座:「鳥羽伏見の戦い150年 澤田鉄砲博士 見参」 10月6日(土)
日 時:10月6日(土) 午後3時から約1時間40分
講 師:澤田 平
場 所:斎館
聴 講:無料
     *一般参加枠 40名
     *事前申し込みが必要、申し込み順となります    
     *参加申し込み票は、こちらをクリック

ききどころ:
 歴史の大きな転換点となった戊辰戦争。その最初の、西郷隆盛等が画策した鳥羽伏見の戦いは城南宮の参道から始まりました。古式銃や科学技術史の研究科で、「開運!なんでも探偵団」でもお馴染みの澤田平先生がスタッフと共に当時の軍装で城南宮に見参。桜田門外の変ゆかりの拳銃コルト51ネイビー、天誅組が用いたオランダ製のベゲール銃、坂本龍馬が寺田屋事件で発砲した愛用の拳銃スミス&ウェッソン(複製)や戊辰戦争時の大砲を展示し、弾の装填の仕方など取り扱い方を含めて解説する約100分の講座です。(平成22年 城南宮で講演されたときの様子)

プロフィール:
 「開運!なんでも探偵団」では、甲冑・古式銃、 和時計、 からくり細工などの鑑定を担当。番組では、鑑定するたびに自分のコレクションの自慢をして突っ込まれる名物鑑定士。『堺鉄砲研究会』主宰。
奉祝行事:「そが みまこ 心のコンサート」 10月8日(月・祝)
日 時:10月8日(月・祝) 
      午前10時、午前11時30分
      午後1時30分、午後3時の計 4回
      (1回 およそ30分)
場 所:境内 拝殿
観 覧:観覧自由

みどころ:
 子供から年輩の方まで世代を超えて一緒に歌え、気持ちを伝えあうことができる童謡が誕生して今年で百年になります。その魅力を世界に広げようと全国で歌声を披露する そが みまこ さんと一緒に「故郷(ふるさと)」等の歌を口ずさみ、心なごむ楽しいひとときをお過ごしください。(平成30年 熊本県 坪井川園遊会の様子)

プロフィール:
 幼少より大庭照子氏に師事。小学2年の時、第34回セッキーノドーロ(イタリア国際こども音楽祭)への出演をきっかけに、本格的に活動を始める。美しい言葉と、日本のこころを伝え、歌い継いでいきたいと、全国各地また海外でコンサートを行っています。FMラジオ「そがみまこが贈る 童謡こころのアルバム」をハワイを含む9局で毎週放送中。他テレビ・ラジオ・CMなどにも多数出演。
奉祝行事:「巫女神楽」 10月14日(日)
日 時:10月14日(日) 
      午前10時30分、午前11時30分、
      午後1時30分、午後2時30分
      (1回 およそ10分)
場 所:境内 拝殿
観 覧:観覧自由

みどころ:
 城南宮の巫女が、巫女神楽を奉納します。各回とも扇の舞・鈴の舞を披露し、終わりに参列の皆様の健康息災を願い鈴祓いを行います。
城南文化講座:「絵で見る 城南の歴史」 10月28日(日)
日 時:10月28日(日) 午後2時から約1時間
講 師:城南宮宮司 鳥羽重宏
場 所:斎館
聴 講:無料(一般参加枠 20名、事前申し込みが必要、申し込み順となります。)
    参加申し込み票は、こちらをクリック

ききどころ:
 歴史画・武者絵の大家で、院展に数々の大作を発表されて来た、日本画家 折井宏光先生が描かれた「城南の歴史絵巻」を神苑内の水石亭で初公開。方除の大社と仰がれる城南宮の歴史は、平安遷都の際に、都の守護と国の安泰を願って創建されたことに遡ります。当時、桓武天皇らがこの地に狩猟に訪れ、平安時代後期になると白河上皇によって華やかな離宮が築かれ、院政の舞台となりました。そして、安土・桃山時代には外国使節も通った京都・城南の地。この地域の歴史の名場面を、色彩豊かに描かれた折井画伯の日本画を通して解説します。