4月から6月(令和6年予定)

方除大祭 4月13日、14日
神苑の枝垂れ桜が美しく咲く4月初旬、城南宮の大神様の神恩に感謝し、更なるご加護を祈念します。芸能の奉納があります。
4月13日(土)    
  ●演目:二胡と中国の伝統管楽器の演奏
  ●午前10時30分、午後2時30分の2回    
  ●拝殿    
  ●観覧自由

4月14日(日)  
  ●演目:落語 桂二乗 
  ●午前10時40分、午後2時40分の2回  
  ●神楽殿表舞台  
  ●観覧自由

 (写真は、「石見神楽 京都瓜生山舞子連中」平成28年の様子です)
                 
                              
 
奉献花展 4月13日、14日
 ●嵯峨御流華道花展(飛鳥司所社中)
 ●御本殿翼廊
 ●観覧自由
   






曲水の宴 4月29日
狩衣(かりぎぬ)や小袿(こうちき)といった平安貴族の装束を身につけた男女の歌人が、小川の辺(ほとり)に座ると、川上から童子が、鴛鴦(おしどり)の姿をかたどった「羽觴」(うしょう)の背に朱塗りの盃をのせて流します。歌人は歌を作り短冊にしたため終えて、流れ来る「羽觴」をとりあげ、盃の御神酒をいただきます。宴の間には静々と白拍子の舞が披露され、一層興趣を添えます。



 ●4月29日 午後3時よりおよそ50分間
 ●平安の庭
 ●事前申込制(3月上旬に詳細を掲載予定です)
 

 *式次第などは、こちらをご覧ください。






茅(ち)の輪くぐりと夏越(なごし)の祓
本殿と拝殿の間に設けられた「茅の輪」をくぐり抜け、さらに半年間の罪や穢れを移した人形(ひとがた)を「禊(みそぎ)の小川」に流して心身を清め、無病息災を祈願します。

「茅の輪くぐり・人形流し」
 ●6月25日~30日 午前9時~午後4時
 ●参加自由

「夏越の祓」
 ●6月30日 午後3時