- 神賑行事 4月12日、13日
- 神苑の枝垂れ桜が美しく咲く4月初旬、城南宮の大神様の神恩に感謝し、更なるご加護を祈念する方除大祭にあわせて、芸能の奉納があります。
4月12日(土)
●演目:未定
●午前10時30分、午後2時30分の2回
●拝殿
●観覧自由
4月13日(日)
●演目:未定
●午前10時40分、午後2時40分の2回
●神楽殿表舞台
●観覧自由
(写真は、「石見神楽 京都瓜生山舞子連中」平成28年の様子です)
- 奉献花展 4月12日、13日
●嵯峨御流華道花展(飛鳥司所社中)
●御本殿翼廊
●観覧自由
- 奉献花展 4月12日、13日
- 曲水の宴 4月29日
- 狩衣(かりぎぬ)や小袿(こうちき)といった平安貴族の装束を身につけた男女の歌人が、小川の辺(ほとり)に座ると、川上から童子が、鴛鴦(おしどり)の姿をかたどった「羽觴」(うしょう)の背に朱塗りの盃をのせて流します。歌人は歌を作り短冊にしたため終えて、流れ来る「羽觴」をとりあげ、盃の御神酒をいただきます。宴の間には静々と白拍子の舞が披露され、一層興趣を添えます。
●4月29日 午後3時よりおよそ50分間
●平安の庭
●事前申込制(3月上旬に詳細を掲載予定です)
*式次第などは、こちらをご覧ください。
- 茅(ち)の輪くぐりと夏越(なごし)の祓
- 本殿と拝殿の間に設けられた「茅の輪」をくぐり抜け、さらに半年間の罪や穢れを移した人形(ひとがた)を「禊(みそぎ)の小川」に流して心身を清め、無病息災を祈願します。
茅の輪くぐり(右、1番目の写真)
●6月25日~30日
●境内
●参加自由
人形流し(右、2番目の写真)
●6月25日~30日 午前9時~午後4時
●神苑内、禊の小川
●参加自由
*人形(ひとがた)を、小川に流せるところは少ないです。
夏越の祓
●6月30日 午後3時
●参列自由
(参列者が多い場合は、うつばり会 会員が優先となります)