- 方除大祭 4月8日、9日
神苑の枝垂れ桜が美しく咲く4月初旬、城南宮の大神様の神恩に感謝し、更なるご加護を祈念します。芸能の奉納があります。
4月8日(土)
●演目:和楽器演奏 山本朗生
●午前10時40分、午後2時30分の2回
●拝殿
●観覧自由
4月9日(日)
●演目:石見神楽 大蛇(おろち)ほか
●午前10時40分、午後2時40分の2回
●拝殿
●観覧自由
(写真は、「石見神楽 京都瓜生山舞子連中」平成28年の様子です)
奉献花展 4月8日、9日
●嵯峨御流華道花展(飛鳥司所社中)
●観覧自由
- 曲水の宴 4月29日
狩衣(かりぎぬ)や小袿(こうちき)といった平安貴族の装束を身につけた男女の歌人が、小川の辺(ほとり)に座ると、川上から童子が、鴛鴦(おしどり)の姿をかたどった「羽觴」(うしょう)の背に朱塗りの盃をのせて流します。歌人は歌を作り短冊にしたため終えて、流れ来る「羽觴」をとりあげ、盃の御神酒をいただきます。宴の間には静々と白拍子の舞が披露され、一層興趣を添えます。
●4月29日 午後3時よりおよそ50分間
●平安の庭(神苑無料公開:午前9時~午後4時)
*令和5年は、曲水の宴 観覧エリアを除きます。
●観覧自由
●団体での観覧はできません
●観覧者多数の場合は、危険防止の為、入場制限を行います
*詳しくは、こちらをご覧ください。
令和5年の曲水の宴(4月29日 15時~)の観覧は事前申込制で行います。
申込の受付は終了しました。お電話など、お問い合わせはご遠慮ください。
- 茅(ち)の輪くぐりと夏越(なごし)の祓
本殿と拝殿の間に設けられた「茅の輪」をくぐり抜け、さらに半年間の罪や穢れを移した人形(ひとがた)を「禊(みそぎ)の小川」に流して心身を清め、無病息災を祈願します。
「茅の輪くぐり・人形流し」
●6月24日~30日 午前9時~午後4時
●参加自由
「夏越の祓」
●6月30日 午後3時
